日本霊長類学会

日本霊長類学会国際学術研究助成(日本霊長類学会海外学術研究賞)


2023年度国際学術研究助成

応募なし

2023年度の公募の詳細は こちらのページ をご覧ください。

2022年度国際学術研究助成

応募なし

2021年度国際学術研究助成(追加公募)

応募なし

2021年度国際学術研究助成

浅見 真生(京都大学霊長類研究所)
 国際学術会議参加
 会議開催時期:2022年1月9日~15日
 会議開催場所:エクアドル、キト
 会議名:第28回国際霊長類学会大会
 発表タイトル:Three-dimensional morphological variations in the lower third molars of Asian macaques.
 助成額:33万円 (うち、13万円は研究奨励寄付金による) 3万円に変更
新型コロナウイルス感染症の世界的流行の影響でオンライン形式による研究発表に計画が変更されたことを考慮

2020年度国際学術研究助成

応募なし

2019年度国際学術研究助成

助成者なし

2017年度国際学術研究助成

坪川 桂子(京都大学大学院理学研究科)
 国際学術会議参加、および霊長類長期継続調査地の視察
 会議開催時期:2018年8月19日~25日
 会議開催場所:ケニア、ナイロビ
 会議名:第27回国際霊長類学会大会
 発表タイトル:Developmental changes in male social relationships among western lowland gorillas in Moukalaba-Doudou National Park, Gabon.
 視察時期:2018年8月25日~9月1日
 視察場所:ライキピア台地(Uaso Ngiro Baboon Project継続地)(第27回国際霊長類学会大会エクスカーション地)
 視察内容:霊長類研究者の研究成果の地域還元策、およびエコツーリズムへの関わり方
 助成額:40万円 (うち、20万円は研究奨励寄付金による)

2016年度国際学術研究助成

公募せず

2015年度国際学術研究助成

応募なし

2014年度国際学術研究助成

公募せず

2013年度国際学術研究助成

西川 真理(京都大学大学院理学研究科)
 国際学術会議参加
 開催時期:2014年8月11日~16日
 開催場所:ベトナム・ハノイ
 会議名:第25回国際霊長類学会大会
 発表タイトル:Synchrony of activity and travel direction increase with cohesion in Japanese macaques.
 助成額:10万円

2012年度後期国際学術研究助成

公募せず

2012年度前期国際学術研究助成

公募せず

2011年度後期国際学術研究助成

松本 卓也(京都大学大学院理学研究科)
 国際学術会議参加
 開催時期:2012年8月12日~17日
 開催場所:メキシコ合衆国カンクン
 会議名:第24回国際霊長類学会大会
 発表タイトル:Influence of mother’s activity on feeding behavior of infant chimpanzees (Pan troglodytes schweinfurthii) in Mahale Mountains National Park, Tanzania.
 助成額:20万円

2011年度前期国際学術研究助成

公募せず

2010年度後期国際学術研究助成

東島 沙弥佳(京都大学大学院理学研究科)
 国際学術会議参加
 開催時期:2011年4月12日~16日
 開催場所:アメリカ合衆国ミネアポリス
 会議名:アメリカ自然人類学会第80回大会
 発表タイトル:Tail Length estimation in macaques from sacro-caudal skeletal morphology
 助成額:10万円

2010年度前期国際学術研究助成

応募なし

2009年度前・後期国際学術研究助成

加賀谷 美幸(フランス国立自然史博物館)
 国際学術会議参加
 開催時期:2010年4月14日~17日
 開催場所:アメリカ合衆国ニューメキシコ州アルバカーキ
 会議名:アメリカ自然人類学会第79回大会
 発表タイトル:Three-dimensional morphology of thoracic cage in primates.
 助成額:18万円

2008年度後期国際学術研究助成

市野 進一郎(京都大学大学院理学研究科)
 学術調査
 調査時期:2009年4月14日~6月6日
 調査場所および調査内容:マダガスカル・ベレンティ保護区におけるワオキツネザルの交尾戦略の研究
 助成額:20万円

2008年度前期国際学術研究助成

伊藤 毅(京都大学霊長類研究所)
 学術調査
 調査時期:2008年12月9日~16日
 調査場所および調査内容:パリ自然史博物館におけるデータ収集
 助成額:15万円

田島 知之(京都大学大学院理学研究科)
 学術調査
 調査時期:2009年1月(約1ヶ月間)
 調査場所および調査内容:マレーシアにおけるオランウータン調査
 助成額:10万円

2007年度前・後期国際学術研究助成

日暮 泰男(大阪大学大学院人間科学研究科)
 国際学術会議参加
 開催時期:2008年4月7日~13日
 開催場所:米国オハイオ州コロンバス
 会議名:The 74th Annual meeting of the American Association of Physical Anthropologists
 発表タイトル:Gait selection in Japanese macaques while moving along a horizontal ladder.
 助成額:10万円

辻 大和(麻布大学獣医学科)
 国際学術会議参加
 開催時期:2008年8月3日~8日
 開催場所:イギリス エジンバラ
 会議名:第22回国際霊長類学会大会
 発表タイトル:Effects of yearly difference in nut fruiting on population parameters of wild Japanese macaques (Macaca fuscata) through competition.
 助成額:15万円

松田 一希(北海道大学大学院地球環境科学研究院)
 国際学術会議参加
 開催時期:2008年8月3日~8日
 開催場所:イギリス エジンバラ
 会議名:第22回国際霊長類学会大会
 発表タイトル:Feeding and ranging behaviors of proboscis monkeys (Nasalis larvatus) in Sabah, Malaysia.
 助成額:15万円

2006年度後期国際学術研究助成

相馬 貴代(京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科)
 国際学術会議参加
 開催時期:2007年7月14日~19日
 開催場所:南アフリカ共和国 Ithala保護区
 会議名:Prosimians 2007
 発表タイトル:Differences in feeding behavior between two recently-split ring-tailed lemur troops in relation to introduced plant species.
 助成額:20万円

2006年度前期国際学術研究助成

岩田 有史(京都大学大学院理学研究科)
 国際学術会議参加
 開催時期:2006年6月25日~30日
 開催場所:ウガンダ共和国カンパラ
 会議名:第21回国際霊長類学会大会
 発表タイトル:Bed site reuse by Western Lowland Gorillas (Gorilla g. gorilla) in Moulkalaba-Doudou National Park, Gabon.
 助成額:15万円

久世 濃子(東京農工大学生命理工学研究科)
 国際学術会議参加
 開催時期:2006年6月25日~30日
 開催場所:ウガンダ共和国カンパラ
 会議名:第21回国際霊長類学会大会
 発表タイトル1:Sexual difference in social behavior between free-ranging rehabilitated orangutans and wild orangutans.
 発表タイトル2:Introduction of a newly established study area of wild orangutans in Malaysia.
 助成額:15万円

半谷 吾郎(京都大学霊長類研究所)
 学術調査
 研究題目:東南アジア熱帯林の霊長類の群集生態学に関する研究
 助成額:15万円

松阪 崇久(京都大学大学院理学研究科)
 国際学術会議参加
 開催時期:2006年6月25日~30日
 開催場所:ウガンダ共和国カンパラ
 会議名:第21回国際霊長類学会大会
 発表タイトル:Maternal responses to offspring's separation calls in wild chimpanzees at Mahale.
 助成額:15万円

2005年度国際学術研究助成

応募なし

2004年度国際学術研究助成

市野 進一郎(京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科)
 国際学術会議参加
 開催時期:2004年8月22日~27日
 開催場所:イタリア、トリノ
 会議名:第20回国際霊長類学会大会
 発表タイトル: Social changes and group size in a wild population of ring-tailed lemur (Lemur catta) at Berenty, Madagascar.
 助成額:20万円

竹ノ下 祐二(京都大学大学院理学研究科)
 国際学術会議参加
 開催時期:2004年8月22日~27日
 開催場所:イタリア、トリノ
 会議名:第20回国際霊長類学会大会
 発表タイトル: Ranging and diet of sympatric chimpanzees and gorillas in the Moukalabo-Doudou National Park, Gabon.
 助成額:20万円

2003年度国際学術研究助成

応募なし

2002年度国際学術研究助成

応募なし

2001年度国際学術研究助成

応募なし

2000年度国際学術研究助成

栗田 博之(京都大学霊長類研究所)
 国際学術会議参加
 開催時期:2001年1月7日~12日
 開催場所:オーストラリア、アデレード
 会議名:第18回国際霊長類学会大会
 発表タイトル:Infant body weight growth and postpartum weight changes of the mothers in provisioned free-ranging Japanese macaques.
 助成額:20万円

1999年度国際学術研究助成

募集休止

1998年度国際学術研究助成

明和 政子(京都大学大学院教育学研究科)
 国際学術会議参加
 開催場所:イタリア
 会議名:Social Learning Conference
 助成額:15万円

松本 晶子(京都大学)
 国際学術会議参加
 開催時期:1998年8月9日~14日
 開催場所:マダガスカル
 会議名:第17回国際霊長類学会大会
 助成額:20万円

1997年度国際学術研究助成

応募なし

1996年度国際学術研究助成

小田 亮(京都大学理学部)
 国際学術会議参加
 開催時期:1996年8月11日~16日
 開催場所:アメリカ合衆国、マジソン
 会議名:第16回国際霊長類学会大会
 発表タイトル:Interspecific responces of ringtailed lemurs to playbacks of antipredator alarm calls given by sifakas.
 助成額:25万円

保坂 和彦(京都大学大学院理学研究科)
 国際学術会議参加
 開催時期:1996年8月11日~16日
 開催場所:アメリカ合衆国、マジソン
 会議名:第16回国際霊長類学会大会
 発表タイトル:マハレ山塊のチンパンジーによる肉分配行動と集団狩猟の関係
 助成額:25万円

1995年度国際学術研究助成

國松 豊(京都大学霊長類研究所)
 学術調査
 調査場所および調査内容:インドネシアとシンガポールでの現生テナガザル類における頭蓋と歯牙の変異
 助成額:35万円

小林 秀司(日本モンキーセンター)
 学術調査
 調査場所および調査内容:連合王国におけるティティ属の頭蓋、歯の計測
 助成額:35万円

1994年度国際学術研究助成(本年度より名称変更)

西原 智昭(京都大学理学部)
 国際学術会議参加
 開催時期:1994年8月3日~8日
 開催場所:インドネシア
 会議名:第15回国際霊長類学会大会
 発表タイトル1:発表1コンゴ北部ヌアバレ=ンドキ国立公園に生息するニシローランドゴリラの採食生態
 発表タイトル2:コンゴ北部ヌアバレ=ンドキ国立公園に生息するニシローランドゴリラの生息密度と集団編成の特徴
 助成額:20万円

平崎 鋭矢(大阪大学人間科学部)
 国際学術会議参加
 開催時期:1994年8月3日~8日
 開催場所:インドネシア
 会議名:第15回国際霊長類学会大会
 発表タイトル:Kinesiological analyses of vertical and horizontal locomotion in Ateles and Macaca.
 助成額:20万円

山越 言(京都大学霊長類研究所)
 国際学術会議参加
 開催時期:1994年8月3日~8日
 開催場所:インドネシア
 会議名:第15回国際霊長類学会大会
 発表タイトル:ギニア・ボッソウの野生チンパンジーの「杵つき」行動:新たに観察された道具使用行動
 助成額:20万円

1993年度日本霊長類学会海外学術研究賞

マイケル・A・ハフマン(京都大学)
 国際学術会議参加
 開催時期:1993年7月24日~30日
 開催場所:University of California, Davis
 会議名:Animal Behavior Society, 30th Annual Meeting
 発表タイトル:寄生虫と野生チンパンジーの薬用植物利用

室山 泰之(京都大学)
 国際学術会議参加
 開催場所:スペイン
 会議名:国際行動学会
 発表タイトル:パタスモンキーのメスに見られた子守り行動と毛づくろい行動の互換性、フランスにけるスラウェシマカクの音声に関する行動学的研究

1992年度日本霊長類学会海外学術研究賞

斉藤 千映美(東京大学)
 学術調査
 研究題目:順位は力が決めるのか? ベローシファカの社会

小川 秀司(京都大学)
 学術調査
 研究題目:チベットモンキーの社会・行動学的研究

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